【浜松市中央区(旧東区)の土地】狭小地を、遠方に居ながら売却できました

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物件 浜松市中央区(旧東区)の土地
お客様 70代男性
課題 狭小地
遠方にお住まいの売主様

売却相談に至った経緯・当時の状況は?

親から土地を相続しましたが、私は遠方に定住しており、将来も浜松に戻る予定がありません。同時に相続を受けた姉・妹ともに嫁いでいて土地は不要です。せっかく相続したものの、土地を有効利用するには地積が30坪と小さ過ぎ、使い道がありませんでした。固定資産税を払い、管理をするだけで、所有するメリットがないので売却を考えました。

マストレに依頼した理由は?

マストレのことは浜松に住んでいた頃から知っていました。知人にも勧められたので、思い切って相談してみることにしました。

実際に会ってみてマストレの印象はいかがでしたか?

地元で長く営業している不動産業者だけあって、その地域の相場や販売事例などを詳細に説明してもらいました。詳しいなあという印象でした。

提案された売却プランはいかがでしたか?

売却の流れや必要となる書類・費用などをわかりやすく説明してくれました。売却先を探すプランも豊富だったので安心感がありました。

その後の進み具合はいかがでしたか?

一番よかったのは…遠方に住んでいるので諸手続きが煩わしいのではないかと苦慮していたのですが、実際には、土地家屋調査士や行政書士や業者の手配など、私に代わってすべて代行してくれましたので、遠方に居ながらスムーズに手続きが進みました。
結果、販売開始から約4か月で売却することができました。売却するのが難しい土地だと思っていたので、ある程度時間がかかることを覚悟していましたが、スムーズにお取引ができてよかったと思っています。

今回の売却活動を振り返って…

生まれ育った土地とはいえ、浜松を離れてから長い時間が経過しています。当時の浜松とは状況が変わっていて、売却に漠然とした不安がありましたが、エリアを熟知している会社だったので、安心して任せることができましたし、結果にも満足しています。

営業担当者から

地積が30坪。浜松市内の住宅用地需要のボリュームゾーンは50坪前後ですから、住宅用地としての販売活動だけでは難しいかもしれないと直感しました。ですから、様々な利用用途を想定し、住宅用地に限らず、広い視野で買主様を探すことを考えました。

様々な提案プランを作成し、視野を広く持ってお客様を探すことに注力しました。Webに広告を掲載し、ただその反響を待つのではなく、自らの足で企業や個人事業主などに提案プランを持ち込むことに尽力しました。

どんな土地でも必要とされている方が必ずいらっしゃる…今回のお取引でそう確信できました。お取引の最後に、売主様・買主様双方からお礼のお言葉をいただき、まさしく不動産仲介業冥利に尽きるお取引でした。これからもお客様を笑顔にして差し上げられるよう、誠心誠意がんばります。