大切な不動産を賢く売却するには・・・

今、その不動産を探している人たちはどこにいるのか？

不動産は、欲しがっている人のところに持っていくことができない商品です。ですので、情報を効率的に流通させ、なるべく多くの「探している人」の目に触れるようにすることが大切です。
そのため、専門の不動産業者が間に入って取引をサポートする「仲介方式」が一般的。売却される不動産情報は不動産流通機構に登録され、不動産業者はこの情報を見て、不動産を欲しがっているお客様に物件を紹介していきます。

良い物件は、広告に出ることなく取引も。

新聞や折込チラシ、情報誌、インターネットなど、日々さまざまな広告を目にされることと思います。しかし、すべての不動産の売買情報がこうした広告に掲載されるとは限りません。良いといわれる物件は、こうした広告に登場することなく、すぐに売買が成立してしまうことも少なくないのです。